これまで使っていたフライパンは最初はいいのですが、だんだん焦げやこびりつきが発生して料理の美味しさも損なわれ、片付けの時の焦げ落としなどの手間が大変でした。
それから、コンロにかけたときに場所によって温度のムラがあり混ぜることができない料理は場所をかえてみたり手間がかかっていました。
また、料理が複数あると別のフライパンを出して調理していたのですが、一つの料理が終わったら「さっと洗って」次の料理を作ることによってフライパンをいくつも出さないようにしたかったので、評判のエバークック アルファ(α)のフライパンを買ってみました。
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エバークック アルファ(α)のフライパンはフッ素樹脂のはがれが2年保障でかつ軽量が購入の決め手
この商品はネットだけでなく、デパートなどお店でもよく見かけていて実際に触って見てみました。
フッ素樹脂のはがれは2年も保障してくれることや、耐摩耗性試験は200万回をクリアし耐食性試験は200時間をクリアしていることでした。
また、このエバークック アルファは同社のエバークックに比べて10%以上軽量化となる680gという軽量化されていることろも使ううえでは大事だと感じました。
これらを総合して本製品がとても魅力的てしたので選びました。
エバークック アルファ(α)フライパンのおかげで焦げ付きやこびりつきのストレスから解放
使ってみてまず感じたのは、一言でいえばまさに商品名のとおり“ever(ずっと)cook(料理)をしたくなる”フライパンで料理をするのが楽しくなりました!
毎日作るベーコンエッグも「つるっと」フライパンからはがれてくれます。
また、錦糸卵も薄く作ってひっくり返すことができます。
焦げ付きやこびりつきは無くなり、料理の後にキッチンペーパーで拭けば綺麗になります。
ですので、料理を一つ作ってフライパンを綺麗にして次の料理を作ることが可能になり洗い物も少なくなりました。
エバークックアルファ(α)フライパンの欠点は値段が少し高い
デメリットや不満点ほどではありませんが、希望としてお値段が少しでもお安くなればうれしいですね。
また、私の買ったタイプは取っ手のとれないタイプでした。
取っ手のとれるタイプがあるのを調べきれなかったのが自分に悔やまれますが、今後ほかの大きさのフライパンや鍋もエバークックにしたいと思っているので、取っ手のとれるタイプのシリーズを購入することができたらよかったと少し残念に思っています。
エバークック アルファ(α)フライパンのおすすめの使い方
おすすめの使い方としては、やはりコーティングがしっかりしている製品ですので、料理が終わって次の料理にさっと一拭きして料理が行えることです。
注意点としては2つあります。
一つ目は説明書にもありますが中火までの使用にすることです。
二つ目は、私の環境がガスなので電気の場合はどうか不明ですが、熱電伝導はいいと思うのですが場所によって温度差は多少ですがあるということです。
調理の際は焼きムラのないように少しだけ気を付ける必要があると思います。
エバークックアルファ(α)のフライパンを使ってみたまとめ
これまで使い捨て感覚で購入していたフライパンですが、エバークックアルファのフライパンについては長く使え料理のストレスもなく味もおいしくなったように思います。
フライパンだけでなく、鍋や玉子焼き機など色々なラインナップがあるのでぜひ一度使われてみてとお勧めできる一品です。