折りたたみ金具タッチポンで子供の勉強机をDIYしてみた話

結婚し、新居に引っ越してはや6年。
家族5人暮らしで、部屋も手狭になってきました。

去年、長男が小学校へ入学して、お勉強もがんばっています。
リビングにある丸テーブルでいつも勉強していましたが、
夕飯の準備にテーブルをきれいにしようと思っても、
勉強していたらそうもいきません。

そこで、旦那が子ども用に机を作ってあげようと思いました。

しかし、子ども部屋が狭い間取りなので市販されているような
子ども机は置くスペースがありません。

そこで、折りたたみ机を思いつきました。

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折りたたみ金具タッチポンを選んだ条件と決め手

こちらの折りたたみ金具タッチポンを選んだ条件としては
以下の理由でした。

1 折りたたんだときにでっぱらずにきれいに、そしてコンパクトに収納できること。
2 木材にうちつけてもぐらつきがないようなしっかりとしたつくりに見えたため。
3 子どもが体重をかけてもしっかりと耐えれるだけの耐荷重の性能が備わっていたため。
4 ワンタッチで折りたたんだり、出したりできるので子どもが一人でも上げ下げできそうだったから。
5 ビスもきちんとついてきたのでわざわざ自分で買わなくてすんだため。

タッチポンで狭い子ども部屋にも学習机を置くことができた

タッチポンを買ったことで、狭い子ども部屋にも
なんとか子ども机を置いてやることができました。

椅子に座って勉強するような大きな机は置けないので、
床に座って出来る勉強机を作れました。

長さも20センチと30センチのどちらかを選ぶことができたので、
自分の用途にあった20センチを選びました。

子どもは、自分の机ができたことに大変喜んでいました。
それに伴い、上げ下げできる机なんて楽しくてしょうがない感じで、
意味もなく上げ下げして遊んでいます(笑)

タッチポンの難点は天板の高さを合わせるのが少し難しい

このタッチポンのデメリットとして、唯一あげるとすれば、
上げ下げできるテーブルのようなものを作った場合、
天板の高さを合わせるのが少し難しいかもしれません。

また、少し気になったところはタッチポンを取り付けて、
天板をとりつけて、よし完成!
なんて思っていたら、上げてみると少し天板が
下に傾いていました。

金具の開きが90度までしっかり開いてから
ロックがかかれば良かったんですが、
直角にならないところでロックがかかっていました。

タッチポンの取り付け幅は約2.5センチ

タッチポンは、折りたたみ棚を作るために
使用する金具なんですが、使い方は自由なんで
机でも十分使用できます。

長さも20センチと30センチの二種類あり、
色を選ぶこともできます。

注意点としては、取り付け幅が約2.5センチくらいなので、
それよりも細いところには使用しない方がいいです。

私は2.5センチ幅の木材に取り付けましたが、
少し金具がはみ出てしまいました。

それでも手を切るなど、鋭利になっている個所はないので安心です。

折りたたみ金具タッチポンで子供の勉強机をDIYしてみた話まとめ

今回、このタッチポンを選んで紹介した理由は、
私達みたいに悩んでいいる人が少なからず
いるかもしれないと思ったからです。

棚を作るように設計された商品ですが、
丈夫なのでいろんな用途があるよということを伝えたかったです。

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